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2008年 07月 19日
[マイアミ 18日 AP] 1994年にマクドナルドで強盗を働いた男が作った曲が、公募されたビッグマックのCMソング・コンテストの最終選考5曲の中に選ばれたという。
1994年の戦没者追悼記念日にマクドナルドの強盗犯として逮捕されたタミエン・ベインは、刑務所で12年間を過ごしたが、服役中に作曲に興味を持ち始めた。 CMソング・コンテストに応募したベインは、「過去の事が原因で、僕は審査員の注目の的でした」とコメントしている。 現在同コンテストのウェブサイト(http://www.myspace.com/bigmacchant)では日曜日まで投票が行われている。優勝者にはロサンゼルスの旅がプレゼントされ、選ばれた曲がマクドナルドのCMソングとして正式に採用されることになっている。 <結果としては、惜しくも別の人が優勝となった> #
by lily81
| 2008-07-19 15:01
| world news
2008年 07月 18日
スリーエフ(横浜市中区日本大通)が8月から発売している横浜・山手のレストラン「ドルフィン」のメニューを再現した「YOKOHAMAドルフィンソーダ」が人気を集めている。
「ドルフィン」は、1961年創業のカフェレストランで、海が見みわたせるという立地からも話題を呼び、松任谷由実さんの「海を見ていた午後」(1974年)の歌詞に同店のメニュー「ドルフィンソーダ」が登場したことでも知られる。 スリーエフでは、7・8月に地サイダーの販売など昭和30年代の炭酸飲料を企画販売してきた。ドルフィンソーダはシリーズ第4弾となる商品で、「ドルフィン」のメニューを再現して天然メロン果汁を使用したのが特徴。販売は4,000本限定で、価格は147円(500ミリリットル)。 同社の広報担当者は「問い合わせも多く、当初の予想よりも早く販売数量が終了する見込み。20代後半~30代のお客様に受けがよく、炭酸飲料全体では前年の10パーセントほど売り上げを伸ばした」と話している。(ヨコハマ経済新聞) #
by lily81
| 2008-07-18 17:40
| japan news
2008年 07月 17日
2008年7月15日、「人民網」の報道によると、アパートの4階から転落した2歳の女の子が、階下にいたおばあさんの機転によってかすり傷だけですんだという。
事件に遭遇した新聞配達員・白(バイ)さんによると、14日午前10時ころ、河南省鄭州市の鄭州大学付近で新聞配達をしていたところ、突然「ドサッ」という音とともに「子供が空から落ちてきた」という声が聞こえてきた。あわてて外へ飛び出すと、おばあさんに抱きかかえられた2歳くらいの女の子がワーワーと泣いており、横には壊れた「傘」が転がっていた。 おばあさんは70歳くらいで、白さんが話を聞くと、ちょうど孫を連れて外出するところだったとのことで、子供が上から落ちてくるのに気づき、とっさに傘をひろげて受け止めようとしたという。 子供がぶつかり傘は壊れたが、幸い傘がクッションの役割を果たしたようで、女の子は泣き叫んではいたものの、見た目には大きなケガもないようだった。白さんは急いで救急車を呼び、女の子を病院へ運ばせた。(Record China) 検査を担当した医師は「少女は家族が外出した隙に窓から外を覗いていて転落したらしい。幸いケガはかすり傷程度で、その日のうちに帰宅も許可し、特に問題ない」と語っているという。 15日、アパートの4階から転落した2歳の女の子が、階下にいたおばあさんの機転によってかすり傷だけですんだという。写真は上海の高層アパート。 #
by lily81
| 2008-07-17 17:37
| world news
2008年 06月 23日
60歳以上の店員がたくさん働くファストフード店がある。ここでは70歳の人もいる。店側からすれば、若い人材が集まりにくいという窮余の策で始まったのだが、いまではお客に対する「気配りがすごい」といった積極的な評価になっている。
60歳以上の店員が5分の1を占めるのは、全国展開するファストフードのチェーン「モスバーガー」五反田東口店だ。「アットホームな雰囲気がいい」と、近隣のオフィスから通う常連客も多い。人生経験の豊かな「熟年」は若い店員よりも気配りができて、気持ちの良いサービスを受けられるというのだ。しかし、ファストフードというスピード感が求められる場で、働けるのだろうかという疑問もある。モスフードサービス広報担当者は、 「1つ1つ作りたての商品を提供し、おもてなしを重視するモスバーガーのスタイルだからできること。他のファストフード店のように右から左へと作業をこなさなければならない職場ではこうもいかないかもしれない」 という。 ■若いスタッフの模範 「モスバーガー」では注文を受けてからハンバーガーやポテトなどを作るために、待ち時間が5~10分程度発生する。その時間を退屈させないのが、良いところだという。若い店員の場合は注文を受けた後はお客に背を向けて、作業に没頭してしまうが、「今日はお天気でよかったですね」といった会話をしてうまく間をつなぎながら作業をする。こうした気配りは店が教えたのではなく、自発的にやっているそうだ。同店の30代の店長や若いスタッフらは、「こうした姿勢を学ばなければいけない」といっているそうだ。 広報担当者によると、五反田東口店は駅前に立地する大型店で、お客が多く訪れ、スタッフの確保が課題だった。そこで店長がアルバイトの募集年齢を60歳に引き上げたところ、59歳の女性の応募があった。採用すると、接客が見事なことがわかり、それ以降同店では採用方針を見直し、今では60歳以上が10人にも増えた。 当時59歳だった女性店員は、10年間働いていて今では70歳。立ち仕事で体力的に厳しい面もあるが、「お客と接するのが好き」「若い人と働きたい」といい、楽しんで仕事をしている。 こうした60歳以上の採用はもっと増えてもいいはずだ。( J-CASTニュース) #
by lily81
| 2008-06-23 18:53
| japan news
2008年 06月 22日
タイで逆バージョンの浦島太郎のような救助劇があった。
それは、遭難しかけた漁船を1.3メートルもある、100歳あまりの大ウミガメが岸まで押し進めて漁師を助けた事から話題になっているそうです。 ★大ウミガメが漁師を救助 タイ南部 地元漁師のウトンさんによると、同じ村の漁師ソムワン・アーダムさん(33)が16日夜に船で出漁し、網を仕掛け終えて岸へ戻ろうとしたところ、エンジンが故障した。風で船が沖へと流され、このままでは遭難すると思い始めたそのとき、突然ボートがゆっくりと陸に向かって動き出した。船は波に逆らって進み、翌朝6時ごろに浜辺にたどり着いた。ソムワンさんがキツネにつままれたような気持ちで上陸すると、船の下から巨大なウミガメが現れたという。 このウミガメは体長1.3メートル、体重200キロのアオウミガメで、推定年齢は100歳。長時間船を押して来たためか、かなり衰弱しており、地元の漁業センターで静養させた後に海へ帰す予定だという。 #
by lily81
| 2008-06-22 22:37
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