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2008年 08月 01日
[パリ 31日 ロイター] 当地の空港では、この夏からターミナルで乗客向けの無料ダンス教室を開催している。いち早くホリデー気分を味わってもらうためだという。パリ空港公団(ADP)が31日に明らかにした。
ADPのスポークスマンは「キューバに向かうならサルサを習ったり、ニューヨークに行くならヒップホップを習ったりできる」と述べた。 1レッスンは15分で、参加者はヘッドフォンを通じて音楽とインストラクターの指示を聞く。ADPによると、6月後半に同ダンス教室を開始して以降、すでに約4000人が参加した。 サルサとヒップホップ以外にも、オリエンタルダンス、マンボ、モダンジャズ、ロックンロール、タンゴの教室が用意されており、現時点ではラテン系のダンスが人気だという。
by lily81
| 2008-08-01 13:16
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