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2008年 01月 30日
[ワルシャワ 29日 ロイター] ポーランド当局の手違いで死亡したとみなされた男性(38)が、生存していることを証明するのに苦労している。
ポルコビツェ市出身のこの男性は昨年8月、当局によって溺死したとみなされていたが、男性の葬式の数日後に姿を現していた。 当局に自分が生存していると主張したものの、現在も公式記録上は「死亡」とみなされており、職に就くこともできなければ、社会保険料も支払えない状況となっている。 29日付の「選挙新聞」によると、当局にはこれまでのところ、男性が死亡したという記録を修正する意向がないため、男性は税金を支払う必要もないと伝えている。
by lily81
| 2008-01-30 14:02
| world news
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